【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第552回 緑茶・和紅茶専門ECサイト <「清水園製茶工場」> アワード受賞、パッケージ変更とSNS注力で売上増(2026年10月1日号)

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ゆめわかば紅茶

ゆめわかば紅茶

 埼玉県入間市の清水園製茶工場は、江戸時代から17代続く老舗狭山茶農家。代々受け継がれてきた手摘み茶を守るとともに、2013年から和紅茶づくりを開始。コンテストでの受賞やイベント、パッケージデザインの変更をきっかけに認知度を上げ、売り上げを伸ばしている。複数店舗から1店舗に集約することで良い結果につながっているというEC運営について、清水裕美子氏に話を聞いた。

◆特徴

 清水園製茶工場では現在、茶葉の栽培から製茶、パッケージ、販売まで、家族で行っている。和紅茶づくりは、17代目にして新たな挑戦だった。
 「緑茶の需要低下もあり、新たな商品を模索する中で、二番茶を活用して紅茶を作り始めました。試行錯誤の日々が続く中、コンテストへの出品をきっかけに全国の和紅茶生産者と情報交換ができるようになりました。製造方法や考え方など多くの刺激を受けながら少しずつ品質を高め、現在は『ゆめわかば』『さやまかおり』など埼玉県で育成された品種や地域に根付いた品種を中心に、紅茶を製造しています」
 25年、看板商品「埼玉夢紅茶」が「国産紅茶グランプリ2025」でプロダクツ部門・準グランプリを受賞。これを機にパッケージデザインを変更した。
 「清水園で暮らしている保護猫『さん・ぷく・しろみ』をモデルに、入間市にゆかりのある画家の星咲BAEZ3さんに描いていただきました。パッケージ変更後はかわいい。猫好きの人にプレゼントしたいなどの声が増え、売り上げも大きく伸びました」


◆EC運営

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月1日号で)

<運営会社概要>
【運営】清水園製茶工場
【ショップ開設時期】2020年5月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】BASE【配送委託先】 ヤマト運輸、日本郵便
 ※小売店・飲食店・ネットショップ等への卸販売については応相談

埼玉夢紅茶

(写真左から)清水裕美子氏 清水知弥氏

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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