【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第309回 〈大分郷土料理・加工品専門ECサイト「絆屋」〉/ご当地グルメ「りゅうきゅう」の知名度アップに貢献

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中野晃一氏

中野晃一氏

 大分県杵築(きつき)市の絆屋では、郷土料理「りゅうきゅう」をはじめ大分産の食材を使った加工品を製造販売している。魚の端々を集めて漬けにしたB級グルメ「りゅうきゅう」を全国に広めるため、オリジナル商品を開発してブランド化に取り組み、ご当地グルメとしての知名度アップに貢献。お取り寄せ人気も上がっている。中野晃一社長に話を聞いた。

◆取り組み・特徴

 料理店だけでなく、道の駅でも持ち帰り用商品が販売されるなど、大分県内ではメジャーであった「りゅうきゅう」。絆屋では、これを全国でもメジャーにしたいと商品を開発し、ブランド化に取り組んだ。

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月10日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】絆屋
【開設時期】2015年2月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】カラーミーショップ
【配送委託先】ヤマト運輸
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

ご飯に乗せた「大分ぶりと真鯛のりゅうきゅう漬け」

「大分かぼすブリしゃぶセット」(10月中旬~3月末ごろの期間限定)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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