【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第372回 〈佐世保バーガー専門ECサイト「佐世保バーガー本店」〉/バンズ、ソースなど全て自家製お取り寄せ需要で好調 (2022年3月24日号)

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廣瀬武志氏

 長崎県佐世保市の名物として、多くの専門店が独自の味を競っている佐世保バーガー。南九十九島の島々を一望できる高台にある「佐世保バーガー本店」は、美しい景色とともにハンバーガーを味わえると人気の店だ。コロナ禍での変化、お取り寄せ需要の増加を受け、昨年8月に自社ECサイトをリニューアルし、売り上げは順調に伸びているという。ECサイトを運営する廣瀬武志氏に聞いた。

◆特徴

 2005年、佐世保バーガーの通販を最初に始めた佐世保バーガー本店。当初は冷蔵商品のみで、販売の問題点もあったという。
 「郵便局の『ふるさと小包』の話をもらったのが通販開始のきっかけです。その後、ふるさと納税や他社ECサイトに卸販売などをする中で、直接販売したいと2015年に自社サイトを開設しました。当初、冷蔵商品は賞味期限が短いため注文を受けられない地域があり、また、受け取りがスムーズにできず返品される問題もありました。これを解決するために冷凍商品を作り、現在は通販全体の約7割が冷凍です」
 佐世保バーガーは店ごとに個性があるが、この店は、その大きさと全て手作りであることが特徴だ。
 「実店舗は地理的に観光客中心ですが、市販のものを使ったソースから手作りソースに変えたところ好評で、地元の方にも親しまれるようになりました。また、バンズが自家製の店は少なく、バンズのみ購入される方もいます。バンズ、パテ、トマトソース、マヨネーズ、全て自家製手作りです」


◆売れ行き・動向

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月24日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】有限会社佐世保バーガー本店
【開設時期】2015年4月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ
【配送委託先】ヤマト運輸

「スペシャルバーガー」調理後

「スペシャルバーガー」5個入り中身

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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