【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第206回 〈小千谷縮・麻製品専門ECサイト「小千谷縮.jp」〉/小千谷縮の素晴らしさ生かし、進化させていきたい

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水田育夫氏

 平安時代に誕生した越後上布を起源とし、江戸中期に技術改良して生まれた小千谷縮。新潟・小千谷市にある水田では、小千谷縮の生地を使ったファッション、インテリア用品などを企画・製造し、布ギャラリーブランドとして販売している。商品の独自性を生かした施策、反応などについて、水田育夫社長に聞いた。

◆特徴・こだわり

 小千谷縮は、小千谷市周辺を発祥とする苧麻(ラミー)を使った最高級の麻織物で、歴史や独自の技術から世界的にも知られている。その素晴らしさを生かし、進化させていきたいと話す水田さん。
 「当社では小千谷縮の伝統技術を継承しつつも、進化させながら一大産業として地域に貢献したいと考えています。自分たちの思い入れのみで作るのではなく、素材が持つ美しさや豊かさ、機能性などを重視して、自社企画デザインを中心に商品開発を進めています。縮布を使った服や小物、のれんなど多彩なアイテムを取りそろえ、人の手によって大切に作られた手仕事のぬくもりを感じる商品を提供することが、当社のこだわりです。マーケットもしっかりと分析し、足し算での安易な価格決定はせず、お客さまに寄り添った商品提案を心掛けています」

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月5日・12日合併号で)

麻の持つ機能性を生かした高級感のある「小千谷縮扇子 格子」

小千谷縮に独自の改良を加えてた「縮 ボートネックチュニック」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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