【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第449回 <海鮮丼・海鮮加工品専門ECサイト「うお吟」> メルマガやメディア露出で認知度アップ(2024年2月22日号)

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谷口孝行氏

谷口孝行氏

 福井県敦賀市の「うお吟」は、越前若狭の獲れたての旬の魚を使った海鮮丼を提供する人気店。コロナ禍を機に通販に力を入れるべく行ったのが、凍結機導入を目的としたクラウドファンディング。プロジェクトの目標達成後、ECサイトを設立し、実店舗で人気の「恵びす丼」など海の幸を自宅で味わえるようになった。ECサイト設立から現在までの道のりや広がりについて、店主の谷口孝行氏に聞いた。

◆きっかけ・特徴

 17年にオープンし、地元はもちろん、国内外から客が訪れる人気店となったうお吟。しかし、コロナ禍で営業自粛を余儀なくされ、新たな取り組みを開始した。
 「実店舗が営業できなくなった時、逆に通販に注力することでうお吟の味を全国に届けるチャンスだと思いました。しかし、鮮度を保って海鮮丼を届けるには冷凍機材が必要であり、多くの凍結機をテストした結果、テクニカン社の『凍眠』を導入しようということになりました。これにはまとまった資金が必要だったためクラウドファンディングを行い、240万円が集まりました。凍結機導入とともに自社工場も立ち上げることができ、ECサイト開設へとつながりました」
 うお吟の看板商品は、地元漁港に水揚げされた新鮮な魚介を使った「恵びす丼」。『ESSEふるさとグランプリ2022』金賞受賞の逸品だ。
 「恵びす丼は、魚の臭みを消す下処理やうま味を引き出す処理をていねいに行っており、魚が苦手な方でもおいしく食べられたという声を多くいただきます。また、以前実店舗にお越しいただいた方のご家族から『入院中の父のために取り寄せたら、まるで実店舗の味だと喜んでいました』という感想をいただき、心に残っています」


◆情報発信・反響

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月22日号で)

<運営会社概要>
【運営】味蕾
【開設時期】2020年11月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ、メルカリShops、楽天市場(ふるさと納税)、ギフトモール、三越伊勢丹、旅色
【導入システム】BASE
【配送委託先】ヤマト運輸
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

敦賀真鯛めしの素

恵びす丼の素

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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