【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第543回 竹のお箸専門ECサイト <「ヤマチク」> 納豆、パスタ、サラダ…専用で箸の文化守る(2026年7月9日号)

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okaeri

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 創業1963年、OEMを中心に下請けの箸メーカーとして歩んできた熊本県・南関町の「ヤマチク」。2019年に自社ブランド「okaeri」を立ち上げ、ECサイトで販売を開始。「ウクライナの平和のお箸」や、短編映画の企画・制作など、さまざまな取り組みと発信によって認知度を上げ、全国にファンを増やしている。3代目の山崎彰悟社長に聞いた。

◆思い・特徴

 自社ブランド立ち上げの際、目指したのは「お箸の原点」と「正しいものづくり」への回帰。純国産九州産の竹を使い、自社で企画・製造・販売する箸を作り続けることが、持続可能なものづくりにつながると考えた。
 「私たちが作る竹のお箸が売れなければ、山は荒れ、竹を切り出す職人さんの仕事もなくなります。竹のお箸だけを真面目に作り続けること、それ自体が山を守り、職人さんや社員の暮らしを未来につなぐ仕組みだと感じています。私たちが届けたいのは、『10年後も20年後も、ずっと家族の定番であり続けるお箸』。家族一人一人に合わせて長さや太さを変えるなど、家族の真ん中にいつも寄り添えるデザインと販売展開を大切にしています」
 軽くてしなやか、丈夫で使いやすい箸であり、職人が30以上の工程を手作業で行っていることが、ヤマチクの箸の特徴。他にはないユニークな商品が人気だ。
 「納豆、パスタなど『○○のためのお箸』シリーズでは、そんな専用の箸があるの、という驚きと感動がSNSなどで広がっています。また、ピエトロさんと共同開発した『サラダが美味しく食べられるお箸』など、コラボ商品開発にも力を入れています」


◆情報発信

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月9日号で)

<運営会社概要>
【運営】株式会社ヤマチク
【ショップ開設時期】2019年2月
【EC運営人数】3人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】STORES
【配送委託先】ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便
 ※ネットショップ向けの卸については応相談(実店舗と自社EC両方を運営している事業者)

山崎彰悟氏

百祥(ひゃくしょう)箸

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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