【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第243回 〈喜界島特産品・加工食品専門ECサイト「島の太陽と潮風」〉/ミネラル豊富な土壌で育つ農産物が魅力

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石原健夫氏

石原健夫氏

 奄美大島の東部に位置する喜界島は、隆起性サンゴ礁の島であり、ミネラル豊富な土壌で育つ農産物は質が高いと評価を得ている。喜界島薬草農園では、島で古くから食されているボタンボウフウ(長命草)の研究に取り組み、機能性表示食品の青汁を開発。昨年11月にネット販売を開始した。商品の魅力、情報発信などについて、石原健夫社長とネットショップ担当の津島あさみ氏に聞いた。

◆特徴・こだわり

 「一株食べると1日長生きできる」といわれるボタンボウフウ。この食材に目をつけ、鹿児島純心女子大学の中野教授らと共同研究を重ね、商品開発に取り組んだという。
 「ボタンボウフウの魅力がどこにあるかを研究することから始め、食後の血糖値上昇を抑える機能を見つけ、その中に含まれる機能性成分も突き止めることができました。

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月21日号で)

「島の太陽と潮風で育った青汁」

「島の太陽と潮風で育ったはちみつ」と「島の太陽と潮風で育った白ごま」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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