【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第435回 <焼酎・蒸留酒専門ECサイト「小正醸造」> ふるさと納税の返礼品きっかけに贈答用の注文増加(2023年9月14日号)

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森部咲紀氏

 創業明治16年、鹿児島県日置市にある本格焼酎の老舗「小正醸造」。独自の視点で商品開発に注力し、焼酎をベースにしたジンやリキュール、スピリッツ、ノンアルコール焼酎まで、多彩なラインアップが特徴だ。洋酒事業に参入してから新たな顧客を獲得し、ECサイトの売り上げも年々伸びているという。サイトを運営する森部咲紀氏に聞いた。

◆特徴

 代表銘柄「小鶴」をはじめ、個性豊かな商品を取りそろえる小正醸造。独自の着眼点、アイデアを大切にしているという。
 「代表銘柄のみを製造販売していれば生産性もPR面でも効率がいいのですが、飛び抜けたブランドがないことから、さまざまな商品開発を行ってきました。1957年に発売した日本初の樽貯蔵米焼酎『メローコヅル』、11年に発売した日本初のノンアルコール芋焼酎『小鶴ゼロ』など、攻めの商品開発の姿勢を持っていることが当社の強みです」
 18年に販売開始したジンブランド「KOMASA GIN」では鹿児島県産のボタニカルをメインに使い、人気を集めている。
 「自社の本格焼酎をベースに、桜島小ミカンをメインボタニカルにしたジンを最初に開発しました。ジンは一般的に数種~十数種のボタニカルを使って複雑な香味を楽しみますが、当社ではあえて数を絞ってメインボタニカルを感じ取りやすい香味に仕上げています。リキュールも展開していますが、ベースの焼酎は、造り出したい香味によって麦・米・芋、これらのブレンドなど、使い分けを行っています」


◆反響・変化

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月14日号で)

KOMASA GIN 桜島みかん

メローコヅル エクセレンス

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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