【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】 第407回 <手拭い専門ECサイト「注染手ぬぐいにじゆら」>/デザイナーと職人の技生かし魅力高める(2022年1月26日号)

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三代目 中尾弘基社長

三代目 中尾弘基社長

 大阪府堺市のナカニは、大阪発祥の注染(ちゅうせん)という技法による手拭いを企画・制作する会社。自社ブランド「にじゆら」は、おしゃれアイテムとして注目され、全国で知られる手拭いブランドに成長。コロナ禍でのマスクをきっかけに手拭いのファンになった人も多く、ECサイトの売れ行きは好調だという。中尾弘基社長に聞いた。

◆特徴・人気商品

 伝統の技を生かしながら、デザイナーのセンスを掛け合わせて、魅力的な商品を作り上げていく。にじゆらでは、人々が一体となってもの作りに取り組んでいる。
 「現在、注染工場は全国に15社ほどありますが、デザイン・型作成・染色・実店舗販売を行っているのは当社のみです。注染の特徴である”にじみ”を手拭いに取り入れ、デザイナーと職人とが話し合える距離の近い環境でもの作りを行うことによって、クオリティーに妥協なく取り組むことができます」
 物を包む、飾るなど、手拭いのさまざまな使い方を提案しているが、季節感を出すアイテムとして購入する人が多いという。
 「特にタペストリーや額に入れて飾る方が多く、おひなさま、端午の節句、夏祭り、クリスマスなど、四季や歳時記に合わせてお手軽に季節を演出できるため人気となっています。毎年、季節に応じた新しい柄を作っています。プレゼントとして利用される方も多く、『とても喜ばれるので、お祝い事には必ずにじゆらさんの商品を購入して贈っています』といったうれしい声もいただいています」


◆売れ行き

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月26日号で)

<運営会社概要>
 【運営】ナカニ
 【開設時期】2010年1月
 【EC運営人数】3人
 【ショップ形態】自社ショップ、楽天市場
 【導入システム】STORES
 【配送委託先】ヤマト運輸

ROND

GARDEN TREE

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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