【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】 第525回 スイーツ専門ECサイト<「【Mix&Blend】長崎カステリーヌ」> 地道な情報発信からメディア露出、売上増に(2026年2月19日号)

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ハジッコロン

ハジッコロン

 1877年に舶来雑貨小間物卸小売商として創業。婦人服専門店を運営し、長く地域に親しまれてきたタナカヤ。衣料品・雑貨に加え、地元・長崎県長崎市の地域商社として地域のスグレモノを全国に展開する「TANAKAYA」は、2022年に新ブランド「Mix&Blend」をスタート。看板商品「長崎カステリーヌ」の人気の理由、反響などについて、ECサイトを運営する田中直高氏に聞いた。

◆きっかけ・特徴

 2018年に長崎市の地域商社に選定されたタナカヤ。食品の取り扱いが増える中、スイーツブランド立ち上げに動き出した。
 「長崎の地域資源である『シュガーロード』を踏まえて、スイーツブランド立ち上げを社内で開始しました。ブランドの第一弾商品は、地域資源を生かした県外の人にも分かりやすい商品であること、また、スイーツ事業への新規参入という立ち位置から、新規性のある商品であることを前提として開発を進めました」
 商品コンセプトまで確定した後、レシピへの落とし込みの段階で一時中断したという。
 「さまざまな方法を模索する中で、佐世保市のパティシエールに相談し、パティシエの鍋田幸宏さん、そして後に製造の拠点となる『ブループリント パティスリーラウンジ』をご紹介いただき、一気に商品化が進みました。鍋田シェフと議論・試作を重ねながら完成した『長崎カステリーヌ』は、長崎のブランド卵『太陽卵』など可能な限り地元の食材を使うことと、従来にはない食感がこだわりです。また、製造する中でどうしても出てしまうカステリーヌの切れ端を有効活用できないかという課題を解決するため、小さなケーキに変身させた『ハジッコロン』を開発しました」


◆広がり・反響

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月19日号で)

<運営会社概要>
【運営】株式会社タナカヤ
【ショップ開設時期】2022年12月
【EC運営人数】2名
【ショップ形態】自社ショップ、楽天市場
【導入システム】カラーミーショップ
【配送委託先】ヤマト運輸
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

長崎カステリーヌ プレーン

田中直高氏

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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