【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第439回 <広島牡蠣・加工品専門ECサイト「かなわ」> コスト惜しまず品質保つ濃厚なうま味のかき(2023年10月12日号)

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三俣二郎氏

 創業150余年、「広島牡蠣(かき)」養殖の伝統を受け継ぎ、安全性と品質、味にこだわったかきを提供する広島市の「かなわ」。昭和38年に開店した「かき船かなわ」などの飲食店がコロナ禍の影響を受け、新たな取り組みを開始。弁当や加工品の開発、ECサイト開設、さまざまな施策の効果もあり、認知度を上げている。三保二郎社長に話を聞いた。

◆特徴・人気商品

 「広島牡蠣」の老舗、かなわでは、生産・加工・販売・料理を一貫体制で行い、高い品質を維持している。
 「当社のかきの特徴は、安全性とおいしさです。現在の養殖場は広島湾の沖合約30キロメートルの無人島『大黒神島』で、この海域は生活排水が一切流れ込まない水のきれいな場所であり、河川から遠く塩分濃度が高いので、安全かつ身が締まった濃厚なうま味のかきに育ちます。大黒神島沖で育てたかきは全て生で食べられますが、養殖場もかきも安心とはいえ、徹底した衛生管理と公的機関の検査を毎日実施し、コストを惜しまず安全性と品質を保っています」
 ECサイトでは、「生かき」をはじめ、レストランの料理長考案商品などをラインアップしている。
 「『かき船かなわ』開店時に当時の料理長が考案した伝統の味『かきの塩辛』や、燻製したかきをグレープシードオイルに漬け込んだ『かきの燻製オイル漬け』は定番の人気商品。また、意外な組み合わせとおいしさにレストランで人気となった『かきと林檎のグラタン』は、ECでも人気です」


◆取り組み

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月12日号で)

<運営会社概要>
【運営】かなわ
【開設時期】2021年
【EC運営人数】1~2人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】カラーミーショップ
【配送委託先】ヤマト運輸ほか

かきと林檎のグラタン

生かき(ハーフシェル・開殻)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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