【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第384回 〈手作りスイーツ専門ECサイト「京都手作りデザート文助」〉/うどん屋の「はなぞのぷりん」が口コミ通じ人気商品に(2022年7月7日号)

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「はなぞのぷりん」

 京都・花園にある食事処「うどんめし文助」。この店のコース料理のデザートとして開発した「はなぞのぷりん」は、フランス料理店で修行した、おかみの藤原佳代氏が試行錯誤を繰り返して完成させたこだわりの一品。藤原氏自らECサイトを設立し、口コミ、メディアなどを通じて人気商品となった。デザート作りへの思いと反響、今後について聞いた。

◆こだわり・特徴

 「はなぞのぷりん」開発のきっかけは、12年前に店舗改装で座敷席ができ、コース料理の提供を始めたことだという。
 「プリンは甘党の店主が好きなのと、うどん屋の食事のデザートとして食べやすいのではと思い、お座敷の横の小さな厨房で作り始めました。コース料理の女子会メニューで大人数のとき、ホールプリンを提供したところ、『おいしいからコースじゃないときも食べたい』との声がありました。そこで、大きな容器で焼いて切り分けたものを提供すると、今度は『持ち帰りたい』との声をいただき、現在の商品になりました。脱プラスチックが進む中、紙製容器は気に入っていますが、手作業でフィルムに包むため時間がかかり、新たな容器を探しています」
 実店舗でテークアウト販売を開始し、少し後にECサイトを設立。その後、テレビでの紹介をきっかけに、人気に火がついた。
 「『はなぞのぷりん』を多くの方に食べてもらいたいと思い、私自身パソコンでの作業が好きなので、ネットショップを作ろうと勉強して開設しました。しばらくしてテレビで紹介されると、うどん屋で提供するプリンが珍しかったのか、その後立て続けにメディアでご紹介いただき、認知度が上がりました」


◆商品開発・反響

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月7日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】うどんめし文助
【開設時期】2014年2月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ、楽天市場、47CLUB、Cake.jp
【配送委託先】日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便

「半熟チーズケーキ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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