【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第215回 〈そば製品専門ECサイト「日穀製粉」〉/バラエティーに富んだ商品で新しいそば文化提案

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原よし美氏

 長野県長野市で、そば店をはじめとする食のプロ向けに、そば粉やそば茶を供給しているメーカー「日穀製粉」。自社オリジナルのそば製品開発にも力を入れ、ゼロから取り組んだという「そばスイーツ」を通販限定で販売し、評判を呼んでいる。商品開発、ネットショップ運営、反響などについて、食品企画・通販担当の原よし美氏に聞いた。

◆特徴・商品開発

 「信州から発信する、そばに特化した商品」を特徴としている日穀製粉。そば粉メーカーならではの、バラエティーに富んだラインアップが魅力だ。
 「そばに関する知識やデータ、製造ノウハウ、原料調達ルートなど、当社の知見を生かした商品を積極的に開発し、パスタやガレットといった商品とともに、新しいそば文化を提案しています」
 中でもそばスイーツは大きなチャレンジだったと話す原さん。
 「そば独自の香りや味の魅力を多くの方に伝えたいという思いから、フランス語で『おいしいそば』を意味する Bon Sarrasin(ボンサラザン)の名前で、スイーツ専門店を立ち上げました。スイーツの製造ノウハウや設備のないところからスタートし、試行錯誤の結果、看板商品『ぼんさらざんろーる』が誕生しました。そば粉で作るスポンジに、そば茶クリーム、まさにそば尽くしのスイーツです。『そばでこんなにおいしいスイーツが作れるんだね』という驚きを与える商品となり、食にこだわりのある40代以降の方を中心にご購入いただいています」

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月28日号で)

焙煎したそばの実が香ばしさをプラスする「ぼんさらざんろーる」

かむほどにそばの風味が口の中に広がる「信州そば粉入りパスタ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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