【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第397回 〈缶詰専門ECサイト「黒潮町缶詰製作所」〉/7大アレルゲン不使用商品は防災用でも人気(2022年10月20日号)

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友永公生氏

 高知県西南部に位置する砂浜の美しい町、黒潮町。南海トラフ地震での巨大津波が想定されるこの町で、非常食にもなるグルメ缶詰を製造販売する「黒潮町缶詰製作所」。高知の食材を中心に使用し、7大アレルゲンを使わずに、おいしさにこだわった商品は、贈答品や防災セットなどで購入する顧客が多いという。商品へのこだわり、近年の変化や売れ行きなどについて、営業担当の友永公生氏に聞いた。

◆特徴・こだわり

 黒潮町缶詰製作所が7大アレルゲン不使用の缶詰を製造するきっかけになったのは、東日本大震災。非常食や支援物資に食物アレルギー対応食品がなく、困っている人がいたからだという。
 「オイル漬けや水煮などではなく、積極的に味付けされた缶詰でアレルギー対応商品のメーカーは聞いたことがなく、当社ならではの特徴だと思います。7大アレルゲンには『小麦・卵・乳』が含まれるため、例えば通常小麦を含むしょうゆを『米醤油』や『雑穀醤油』にして、食べ慣れた味を再現する工夫が必要です。コストも上がるため、納得いただける商品作りには苦労があります。そんな中こだわっているのは、食材を生かすレシピ作り。缶詰は最終工程で高温高圧殺菌処理があるため、前処理でどこまで加熱するのか、どのような下味を付けるのか、レシピや食材ですべて異なります。地元黒潮町の特産品である天日塩と黒糖を使うことで食材の良さを引き出すなど、工夫を重ねています」


◆人気商品

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月20日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】黒潮町缶詰製作所
【開設時期】2017年3月
【EC運営人数】1人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】ショップサーブ
【配送委託先】ヤマト運輸

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記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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