【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第526回 隠れたご当地グルメ専門ECサイト<「発見!うまうま探検隊」> 作り手の思い発信、SEOで認知・購買向上(2026年2月26日号)

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スミヤ精肉店「自家製焼豚」

スミヤ精肉店「自家製焼豚」

 創業1913年、印刷・出版をはじめ、マーケティング、ウェブ制作、ECなど、幅広く事業を展開している石川県金沢市の「能登印刷」。自社ECサイト「発見!うまうま探検隊」では、地域に根差し、長年愛されている隠れた名店の商品をラインアップ。能登半島地震の被災地支援にも取り組み、作り手の思いや背景を発信することで、多くの共感を得ている。EC事業部の能登佐多雄氏に聞いた。

◆コンセプト・特徴

 能登印刷EC事業では、ECやプロモーション代行、ネットショップの企画・制作などを行っている。その中で培ったノウハウを生かし、「発見!うまうま探検隊」を運営しているという。
 「地域産品の販路拡大を支援してきた経験から、商品の魅力や背景を伝える場として自社ECサイトを設立しました。まだ広く知られていない地域の逸品を発掘し、作り手の思いやストーリーとともに紹介することで、地域と消費者をつなぐ共感のプラットフォームを目指しています」
 サイトでは、スタッフ4名を「味の探検者」としてキャラクター設定し、探検レポートとともに商品を紹介している。
 「飲んだクレ男、ぼっち飯太朗、爆食事朗、ヒキシメ子。4人それぞれにキャラクター性を持つ名前や肩書きを設定し、遊び心のある表現で伝わりやすくしています。彼らが現地で話を聞いて自ら納得した商品だけを選定し、丁寧に紹介しています。作り手の顔が見え、素材や製法、味に明確なこだわりがあることを重視し、背景にあるストーリーや地域性も商品価値の一部と考えています」


◆情報発信

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月26日号で)

<運営会社概要>
【運営】ナレッジクライマー 能登印刷株式会社
【ショップ開設時期】2011年5月
【EC運営人数】4名
【ショップ形態】自社ショップ、アマゾン、楽天市場、ヤフーショッピング
【配送委託先】ヤマト運輸
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

新出商店「奥能登味噌」

能登佐多雄氏

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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