【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第193回 野菜・野菜加工品専門ECサイト<鈴盛農園>/独自の「塩農法」開発し、愛知県知事賞も受賞

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鈴木啓之氏

 農業が盛んな愛知県碧南市で、若いスタッフとともに独自スタイルの農業を実践。カラフルな人参をはじめ、こだわり野菜を栽培・直販する「鈴盛農園」の代表、鈴木啓之氏。農業界に新風を吹かせるべく行っている取り組み、情報発信、ネットショップの状況などについて話を聞いた。

●思い・取り組み
 前職は自動車関連サービスの統括マネージャー。農業とは全く関係のない世界にいた鈴木さんだが、日本の農業に魅力を感じるとともにビジネス面での大きな可能性を感じ、この道を選んだという。
 「掲げているテーマは、『日本の農業をカッコよく!』。農業界が抱える後継者不足、耕作放棄地の増加、販売価格の低迷といった現状を打破するため、若い自分が若い仲間と、高齢者が耕作できなくなった畑を借りて、物語性のある付加価値の高い農作物を栽培し、直販する。そんな農業を実践しています。当農園の一番人気は人参。7色のカラフルな人参は、外国産を含めインターネットで情報収集し、種を集めました。色によって成長の仕方や特性が違うので、それぞれの特徴をつかむまでに苦労しました。品質を高めるため、海水塩を人参畑に散布してミネラルを補充し、糖度や食味を高める独自の栽培方法『塩農法』を開発。この取り組みで愛知県知事賞を受賞しました」

(続きは、「日本ネット経済新聞」11月16日号で)

色や風味、栄養素が異なる「しあわせのカラフルにんじん」

人参とキンカン、隠し味に紅茶を入れた「にんじんジャム」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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