【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】 第551回 手しごと品とおいしいもの専門ECサイト <「Omusubi」> 商品開発ストーリー発信でファン増え売上伸長(2026年9月17日・24日合併号)

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musubi紅茶

musubi紅茶

 北海道札幌市のIT企業、プロテックが運営するECサイト「Omusubi(おむすび)」では、札幌市内の就労継続支援事業所で作られた製品を中心に販売している。さまざまな企業とのコラボも積極的に行い、「いいものを、いいものとして見せる」ことで多くの人に興味を持ってもらい、購入者と作り手の新たなつながりを生む場所にしていきたいという。小松麻衣社長に話を聞いた。

◆特徴

 福祉事業所で作られる製品は、福祉ショップやイベント、市役所のロビーなどで販売されることが多く、購入者は福祉や地域の活動に関心がある人が中心。そこから少し間口を広げたいと、ECサイトを設立した。
 「Omusubiのコンセプトは、『いいもの』を作っている人と、『いいこと』がぎゅっと結ばれるお店。日常の中で商品を選び、使うという当たり前の購買行動が、結果として作り手の応援につながる。そんな買い物の選択肢を作りたいと考えています」
 単に福祉事業所の商品の販売だけでなく、さまざまな人や企業とともに、新たな仕事や商品の形を作ることを大切にしている。
 「『musubi紅茶』は、札幌がフェアトレードタウンであることを一つの強みに、フェアトレード事業者のエシカルタイムと共同開発しました。パッケージはアール・ブリュット作家さんの作品を起用し、商品の小分け作業は福祉事業所に依頼しています。また、『Yukure美肌ミトン』は、北海道で個体数管理のため捕獲されるエゾシカの革を使った商品で、EZOPRODUCTと共同開発しました。縫製から梱包まで、複数の福祉事業所に依頼しています」


◆情報発信

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月17日・24日合併号で)

<運営会社概要>
【運営】プロテック株式会社
【ショップ開設時期】2024年9月
【EC運営人数】3人
【ショップ形態】自社ショップ
【配送委託先】ヤマト運輸、日本郵便
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

ティガーコーヒー

(写真左)小松麻衣氏

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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