【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第352回 〈餃子専門ECサイト「宇都宮餃子会」〉/日本唯一の”ギョーザ”協同組合地域を活性化

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鈴木章弘氏

 「宇都宮餃子会」は、ギョーザを通じた地域活性化とギョーザ文化の普及振興を目指して設立された、日本で唯一の”ギョーザ”協同組合。事業の一つとしてギフト用(セット)専門のECサイトを運営していたが、コロナ禍をきっかけに単品通販サイトをオープン。多くの加盟店のギョーザやギョーザグッズなどを販売し、地域を盛り上げている。取り組みや現状について、「宇都宮餃子会」事務局長の鈴木章弘氏に聞いた。

◆きっかけ・特徴

 「宇都宮餃子会」では、「宇都宮餃子祭り」の運営をはじめ、実店舗での販売、メディアへの情報発信や広報宣伝活動を実施。もともとあったECサイトに加え、コロナがはやり出した昨年3月、新たなサイトを設立した。
 「以前から運営していた『宇都宮餃子会 ネットショップ』は、加盟店のお好きなギョーザを3店舗もしくは5店舗セレクトし、タレとラー油とのセットで購入できるスタイルです。ただ、好きなギョーザ店の商品のみを購入したいという声も多く、単品通販サイトを作りたいと思っていました。そんな矢先にコロナの影響で外出自粛となり、ご自宅でもっと気軽に宇都宮ギョーザを楽しんでいただきたいと、ギョーザ1箱から購入できるサイトを急きょスタートしました」
 冷凍生ギョーザ30種類(30店舗)以上に加え、ギョーザグッズの開発も行った。
 「当ショップは、それぞれのお店のサイトに行かなくても好きなギョーザを選べることや、いくつかを購入して食べ比べするなど、手軽に楽しめるのが特徴です。また、コロナ禍の中で少しでも皆さまに笑顔になってほしいという思いもあり、『餃子マスク』や『餃子エコバッグ』を開発しました」


◆現状・取り組み

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月16日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】協同組合 宇都宮餃子会
【開設時期】2020年3月
【EC運営人数】4人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】BASE
【配送委託先】ヤマト運輸

各店舗の宇都宮ギョーザ

宇都宮ギョーザ(イメージ)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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