【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第370回 〈あじ豚加工品専門ECサイト「ゲシュマック」〉/「あじ豚」の認知度アップでEC売り上げも伸長 (2022年3月10日号)

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池田栞氏

池田栞氏

 宮崎県中央部にある川南町は、豊かな自然に恵まれた全国有数の食料生産基地。ゲシュマックが運営するECサイト「ゲシュマック」では、この地の直営農場で育てるオリジナルブランド豚「あじ豚」を使ったハム・ソーセージなどを製造販売している。関東・関西・九州などの飲食店に「あじ豚」の卸販売もしており、認知度がアップ。コロナ禍の影響もあってECサイトの売り上げを伸ばしている。運営スタッフの池田栞氏に聞いた。

◆特徴・こだわり

 ゲシュマックの商品の特徴は、地元宮崎をはじめ各地の飲食店からも高い評価を受ける「あじ豚」から作っていることだ。
 「『あじ豚』は、肥育期にマイロなどをブレンドした100%植物性のオリジナル飼料を与え、徹底した健康管理を行っています。これによって、脂締まりのいい、まろやかでさっぱりとした脂の風味が特徴のヘルシーポークに育ちます」
 この「あじ豚」で作る自家製ハム・ソーセージは、ドイツの製法を取り入れた看板商品。実店舗に直結した工房で手作りしている。
 「ハム・ソーセージ作りで一番大切なことは、鮮度の良い良質な素材です。近くの直営農場から週に2回『あじ豚』を仕入れ、鮮度の良いものを使うことで肉本来が持つ結着性や保水性、風味を向上させることができます。ヨーロッパから直輸入したスパイスや、宮崎県産桜チップもこだわり素材です。『ゲシュマック』とはドイツ語で味覚のことで、何よりも味覚を大切にしています。保存料や増量剤は使わず、丁寧に手作りすることで『おいしい・あんしん』を伝えたいと心掛けています」


◆売れ行き・動向

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月10日号で)
〈運営会社概要〉
【運営】ゲシュマック
【開設時期】2013年5月
【EC運営人数】3人
【ショップ形態】自社ショップ
【導入システム】aishipR
【配送委託先】ヤマト運輸

プレーンアラカルト(ソーセージ 5本入り)

あじ豚バラしゃぶ(調理例)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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