【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第451回 <辛子めんたいこ加工品専門ECサイト「辛子めんたいこ海千(かいせん)」> 地元の素材生かす 博多の新感覚珍味(2024年3月7日号)

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宗像プロジェクトの一環で清掃活動を行うスタッフ

宗像プロジェクトの一環で清掃活動を行うスタッフ

 福岡県宗像市に本社工場を構える「海千」。先代から受け継がれためんたいこをはじめ、「博多乾熟明太」「博多明太フランス」などのめんたいこ加工品が人気だ。また、「宗像プロジェクト」として地元素材を生かした商品開発を行うなど、食を通した地域貢献にも取り組んでいる。商品の特徴や取り組み、反響について、ECサイト担当の友井ともみ氏に聞いた。

◆特徴

 福岡に数多くあるめんたいこメーカーの中で、海千では目新しさやおいしさにこだわった商品が注目を集めている。
 「めんたいこは通常、冷凍・冷蔵での販売ですが、『博多乾熟明太』は常温で持ち運びできます。ビジュアルの目新しさや、からすみのような食感と独自の風味がお酒に合うということで、博多の新感覚珍味としてメディアで取り上げられ、人気商品となりました。また、『博多明太フランス』は、『めんたいこ感がしっかり感じられるめんたいフランスが食べたい』というスタッフの声から始まり、無着色めんたいこと国産無塩バターを使っためんたいバターや、福岡のパン屋さんと開発したフランスパンなど、こだわりが詰まっています。現在は、人気のため販売数を制限しています」
 海千のもうひとつの特徴は、地元の素材を生かした商品だ。
 「当社では、多くの方に宗像を知ってもらうことを目的とした宗像プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、自社所有の畑で獲れた甘夏ミカンを使った『甘夏みかん明太子』を季節限定販売しています。また、隣町の遠賀町の芳香赤しそを使った『赤しそ明太子』、東峰村産柚子果汁を使った『柚子明太子』など、福岡の特産品を使った『ご当地明太子』シリーズもご提案しています」


◆客層

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月7日号で)

<運営会社概要>
【運営】海千
【開設時期】2015年10月
【EC運営人数】2人
【ショップ形態】自社ショップ、楽天市場
【導入システム】─(非公表)
【配送委託先】ヤマト運輸
 ※ネットショップ向けの卸については応相談

博多乾熟明太

甘夏みかん明太子

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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