【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第226回 〈波佐見焼専門ECサイト「康創窯」〉/”職人の温もりが伝わる器”を発信

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シンプルな「5寸角浅鉢」は、煮物やちらしずしなどの和食に

 長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている「波佐見焼」は、約400年の歴史を持つ伝統工芸品。近年、おしゃれで使いやすいイメージが雑誌やSNSなどで広がり、若い世代を中心に人気が高まっている。波佐見焼の窯元「康創窯」では、シンプルモダンな染め付けの和食器を制作。”職人の温もりが伝わる器”を発信している。窯主の川島康幸氏に聞いた。

■特徴・人気商品
 波佐見焼の魅力は、400年にわたり脈々と、多種多様なライフスタイルに合った日常食器が作り続けられてきたことにあるという。時代に合った器へと進化してきたことが、現在の人気につながっているのだろう。
 「伝統的な下絵付け・上絵付け技法を基調に、現代にマッチした表現や、色鮮やかなカラーリングも展開しています。康創窯の特徴は、昔ながらの伝統的な文様をアレンジしたシンプルモダンなデザイン。一つ一つ手作業で絵付けをしており、手描きならではの味のある器に仕上がっています。ネットショップで特に人気の商品は、交趾(こうち)という手法を使い、鮮やかな絵の具を配色したビビッドカラーラインシリーズ。自然の中で成立する色彩と形を意識した新しい感覚の器で、メイン料理はもちろん、フルーツやサラダを盛って、器一つで普段とは違う食卓を演出できます。和洋問わずテーブルコーディネートを楽しんでいただけます」

(続きは、「日本ネット経済新聞」9月27日号で)

川島康幸氏(中央)と康創窯スタッフ

持ちやすさと重なりの良さ(収納性)に優れた「マルチプレート」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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