【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第133回 鎌倉グルメ専門ECサイト<鎌倉野菜工房>/色鮮やかな野菜生かしたおしゃれ商品

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山景源太氏

海と山に囲まれた鎌倉の土壌で育った鎌倉野菜は、そのおいしさと種類の多さで注目を集めている。「鎌倉野菜工房」で販売されているのは、ピクルスをはじめとする加工品。色鮮やかな野菜を生かしたシンプルでおしゃれな商品は、おみやげや贈り物として人気が高いという。オーナーの山景源太氏に聞いた。


●きっかけ・こだわり
 鎌倉出身の山景さんは都内で10年以上飲食店経営を行っており、同じ県内藤沢出身のシェフとともに、「鎌倉の良い物を使い、鎌倉で生産し、鎌倉から発信していく店を」という思いを形にした。
 「日本有数の観光地・鎌倉において、地元の物を使った土産品や特産品が意外に少ないと常々感じていました。そこで考えたのが、都内の飲食店で使っていた鎌倉野菜や相模湾の魚介など湘南エリアの地物を、保存食であるピクルスや燻製などの加工品にすること。よりおいしく、多くの方にお届けできるのではないか、というのが出発点です」
 使用する野菜は、旬のものが並ぶ鎌倉市農協連即売所で仕入れている。
 「生産者である農家の方々の顔を毎日見ながら、朝収穫した新鮮な野菜をその日のうちに購入できるのが、魅力であり利点です。旬のものを使うことで、お客さまに季節を感じてもらうこと、素材の味を大切にすることを心掛けています」

●特徴・客層
 味はもちろん、見た目の美しさや色目のきれいさにもシェフの思いが込められている。
 「野菜本来の色・形、さらに食感や食味、組み合わせやビネガーとの相性まで考慮したピクルスは、それだけで芸術作品のような趣があります。パッケージは、野菜が主役になるようシンプルなデザインを依頼しました」
 ターゲットは鎌倉を訪れる観光客。実店舗での反響を、ネットショップにも活かしていきたいという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月28日・5月5日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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