【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第209回 〈スイーツ専門ECサイト「創作スイーツ レーヴ」〉/「ippin」紹介で認知度向上、平均売上3.8倍まで伸長

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川崎佐知子氏

 千葉県茂原市に実店舗を開業して16年。農作物の生産が盛んな地域であることから、千葉県が提唱する「千産千消」の創作スイーツを手掛け、ネットショップを通してお菓子と地域の魅力を全国に発信する「創作スイーツ レーヴ」。商品開発、情報発信と反響などについて、川崎佐知子社長に聞いた。

◆思い・商品開発

 ネットショップ開設前、アドバイザーから「お菓子屋をして、その先にやりたいことは?」と質問された川崎さん。その答えを考える中で、やりたいことが明確になった。
 「お菓子屋さんになることが夢だったので、最初は答えが分かりませんでしたが、『誰かの役に立つこと』『社会貢献』がなければ続かないことに気付きました。そして、私にできることを考えていくうちに、『スイーツを通じて地域の魅力を伝える』という答えにたどり着きました。生産者の方や素材との出会いに感謝し、素材を生かしたお菓子を作る。お菓子が入り口となり、人や地域の魅力を届ける。この仕事の素晴らしさを、今になって実感しています」
 商品開発では、新たな挑戦も多いという。
 「長生郡の農園で作られている国産バナナを応援しようとバナナケーキを開発したりもしました。『外房の恵みで作る、外房の魅力を伝えるスイーツ』をテーマにした商品開発では、いすみ市の友人とともに、キャラメルやカステラの開発に一から取り組みました。また、長女のアレルギーがきっかけで、卵・乳製品を使わない商品も作りました。昨年末からは低糖質スイーツの開発にも挑戦しています」

(続きは、「日本ネット経済新聞」5月10日号で)

いすみ産の牛乳と百花はちみつを使用した「そとぼうキャラメル」

貴重な国産バナンを使用した逸品「農園ふたばの完熟バナナケーキ」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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