【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第522回 どら焼き専門ECサイト<「塩どら焼き専門店 湯ノ塩」>/自家製の塩と地元食材で作る味、メディア露出で広まる(2026年1月15日号)

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ショップスタッフ

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 鳥取県の観光地を拠点に地域の良さを生かした事業を作り、ブランドを展開しているOMOI。米子市の皆生温泉街に店舗を構える「塩どら焼き専門店 湯ノ塩」では、自分たちで塩づくりから行うこだわりの塩どら焼きを製造販売しており、地元から全国へと認知度を上げている。皆生温泉の新たな名物を生み出し、地域活性化を目指す取り組みについて、ECサイト担当の内田璃氏に話を聞いた。

◆きっかけ・特徴

 皆生温泉は全国的にも珍しい海に湯が湧く温泉であり、塩づくりから行うブランドのアイデアが生まれたという。
 「海が目の前にある皆生温泉は塩分濃度が高いのが特徴なので、それを食体験でも感じていただきたいと思い、塩づくりから行うことにしました。また、あんこと塩は非常によく合うこと、さらに米子市はどら焼きのまちとしてPRしていることなどから、塩どら焼きという全国的にも珍しいコンセプトにつながりました」
 塩以外にも地域の食材を使い、新感覚のどら焼きづくりに取り組んだ。
 「豊富なミネラルを含む海水を、丁寧に時間をかけて炊き上げることで、上質な塩ができます。この自家製塩と鳥取県大山町産のバターをどら焼きの皮の表面にしみ込ませ、再度カリっとするまで焼き上げた『塩カリどら』が当店の名物です。あんこにも鳥取県産の大納言小豆を使い、粒の食感を残すこだわりの製法で2日間かけて炊き上げます。カリっとする生地を作り出すことに丸1か月、100通りの試作を重ねてできた商品です」


◆PR活動・発信

(続きは、「日本ネット経済新聞」1月15日号で)

<運営会社概要>
【運営】株式会社OMOI
【ショップ開設時期】2025年9月
【EC運営人数】2名
【ショップ形態】自社ショップ、アマゾン
【導入システム】Shopify
【配送委託先】ヤマト運輸

塩カリどら(粒餡)

抹茶どら焼き

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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