【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第409回 〈和菓子専門ECサイト「会津 長門屋」〉/地域素材や文化をつなぎ、人が笑顔になるお菓子作りを(2023年2月9日号)

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鈴木哲也氏

鈴木哲也氏

 創業1848年、福島県会津若松市で6代に渡って和菓子店を営む「会津 長門屋」。東日本大震災以降、地域の素材や文化をお菓子でつなぐ取り組みを積極的に行い、商品開発にも注力。「Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア」はSNSを中心に広がり、人気のお取り寄せ商品となった。取り組みや反響などについて、鈴木哲也社長に聞いた。

◆特徴・人気商品

 創業以来長い歴史の中で長門屋が変わらず持ち続けてきたのは、人々が笑顔になれる菓子作りだという。
 「当社の基本理念は『笑顔のとなりにいたいから』です。『庶民のお菓子を作れ』と時の藩主に命じられ、創業して以来、人々が生活の中で笑顔になれる菓子作りを目指して日々精進しています。特に震災以降は、伝統菓子のリデザインシリーズや、SDGsの一環として『会津クルミプロジェクト協議会』を立ち上げるなど、地域文化の継承と発展にも積極的に取り組んでいます」
 会津特産の鬼くるみを使った『香木実』は、40年ほど前から製造している長門屋の銘菓だ。また、グッドデザイン賞を受賞した近年の商品も人気を集めている。
 「香木実は、伊勢志摩サミットでご用命いただいたのをきっかけに、より多くの方に広まりました。17年に発売した『Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア』は、個人の方のSNS投稿から口コミで広がりました。コロナ禍によりメディアのお取り寄せ特集が増え、数多く紹介されたことも知名度アップにつながりました」


◆情報発信・反響

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〈運営会社概要〉
【運営】長門屋本店
【開設時期】2000年
【EC運営人数】2人
【ショップ形態】自社ショップ、ヤフーショッピング
【導入システム】カラーミーショップ
【配送委託先】ヤマト運輸

Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア

香木実(かぐのきみ)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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