【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第207回 〈和ろうそく専門ECサイト「小池ろうそく店」〉/「花ろうそく」に言葉…日本の心伝え、国内外で反響

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四代目当主、小池孝男氏

四代目当主、小池孝男氏

 日本の豪雪地帯は冬の長い期間生花がなく、佛事の際には寂しい思いがあったという。そこで、ろうそくに花の絵を描き、仏花の代わりにした「花ろうそく」が現在まで伝わっている。新潟市にある創業明治26年の老舗「小池ろうそく店」では、花の絵以外に言葉の入ったろうそくなども製作し、国内外で反響を呼んでいる。小池孝男氏に聞いた。


◆思い・こだわり

 明治神宮への献上奉納20年以上の実績を誇る、小池ろうそく店。日本の文化、日本の心を伝えるものとして、一本一本を丁寧に作っているという。
 「『喜ばれ…そして伝わる』そんな商品を意識しています。多種多様に用意している絵ろうそくのほとんどは、手描きで製作します。私どもから見ると多くのろうそくの中の1本でも、お客さまは1本のろうそくのみを見ています。ですので、絵柄の一筆に気持ちを込めて、1本を大切に、お客さまにお届けしていきたいと思っています」
 花ろうそくと並び、「ありがとう」の言葉が入ったろうそくも注目を集めている。
 「20年前に『ありがとうろうそく』が誕生し、『ありがとう線香』へとつながりました。”ありがとう”の言葉には不思議な力があり、奇跡を起こすこともあります。お客さまの喜びの声からもその力を実感し、故・小林正観氏に師事して、『ありがとうの言霊』を探求しました。ありがとう商品は、国内だけでなく海外のメディアからも高い評価をいただいています」


(続きは、「日本ネット経済新聞」4月19日号で)

日本の四季折々の花が美しく描かれた「四季の花ろうそく」

東京オリンピックのテーマにも通じる「世界のありがとうとうそく」

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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