【こだわりの逸品を全国展開 特産品EC】第361回 〈一等米専門ECサイト「江戸の米蔵」〉/各産地・銘柄から厳選、最高品質のコメを提供 (2021年12月2日号)

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渋谷誠社長

 東京で三代にわたり米屋を営む渋谷商店。三代目の渋谷誠社長は、各産地・銘柄の一等米を厳選し、こだわりの精米によって最高品質のコメを販売。ECサイト「江戸の米蔵」の運営は山あり谷ありだったが、徐々にリピーターが増え、飲食店向けの業務用サイトも売り上げを伸ばしている。ショップの特徴、近年の状況などについて聞いた。

◆こだわり・特徴

 五つ星お米マイスターの渋谷氏がこだわるのは、厳選された一等米と最高のコメに合った精米。その商品だけでなく、「幸せな時間の材料をお届けする」ことも大切にしている。
 「大切な家族や仲間とおいしいご飯を食べる、そんな幸せなひとときをより多く作っていただけたらと思っています。最高品質の一等米だけを仕入れ、産地・銘柄・季節に合った精米をしますが、生産者による違いもあるので、特徴をつかんでそのお米が持つうま味をぎりぎりまで引き出します。また、精米後に割れたお米などを徹底的に除去します。良い生産者の良いお米、お米に合った精米、整粒以外の徹底除去で、最高の一等米ができると考えています」
 毎年各産地の一番いい地域から一等米を厳選しているが、生産者との話から見えてくるものがあるという。
 「生産者の方々においしいお米の作り方は聞きますが、口は出しません。良い人かどうかを見ます。話の中から『うそがつけない人だ』『まじめな人だ』などと感じとれたら、OKかと思います。農作業の泥だらけの足袋を大事にして、四季折々の水田の姿を残していきたいと夢を語り、おにぎりを頬ばる孫の顔が一番だ、と話す生産者のお米はおいしいに決まっています」


◆接客

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月2日号で)

〈運営会社概要〉
【運営】渋谷商店
【開設時期】2002年4月
【EC運営人数】2人
【ショップ形態】自社ショップ、楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾン、業務用サイト
【導入システム】「頑張れ店長(受注処理)」
【配送委託先】楽天スーパーロジスティクス、ヤマト運輸、日本郵便ほか

新潟県南魚沼産こしひかり 一等米

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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