【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□398 ジャパンEコマースコンサルタント協会 清水将平特別講師〈「ほぼ日ストア」〉/モール、自社ECで海外展開を加速(2023年11月30日号)

  • 定期購読する
  • 業界データ購入
  • デジタル版で読む
越境ECに対応している「ほぼ日ストア」

越境ECに対応している「ほぼ日ストア」

 今回は、ほぼ日が運営する公式オンラインストアの「ほぼ日ストア」を分析しました。
 ほぼ日といえば、01年から発売しているロングセラー商品「ほぼ日手帳」が有名です。9月に累計販売数が1000万冊を超えた「ほぼ日手帳」は、世界156カ国で愛され、海外の売り上げが47.7%を占めています。日本以上に売り上げが急増中とのことです。
 「ほぼ日手帳」含む同社の商品は、中国では「天猫国際」、英語圏では「Amazon.com」などを通じて販売されており、昨年10月からは、公式サイトがGlobal―eの越境ソシューションを自社開発のECサイトとして日本で初めて導入しました。
 これにより、「ほぼ日手帳」を含むすべての商品が、100種類以上の通貨による価格表示と150以上の決済方法に対応し、関税・税金込みの価格で事前決済が可能になりました。
 商品をカートに入れると、国内の場合と一部の海外ではAmazon Payにも対応しています。日本語と英語で200以上の配送先が選べ、その国の通貨で金額が表示され、実際の送料は、ご注文確定前の最終確認画面で確認できます。


■回遊性は発展途上

 「ほぼ日ストア」は、

(続きは、「日本ネット経済新聞」11月30日号で)

〈筆者プロフィール〉
しみず・しょうへい
 日本ECサービス 代表取締役。03年から07年に楽天にてECコンサルタントなどを経験し、日本全国2400社以上の楽天ショップが加盟する日本最大級の会員サポートサービス「ECマスターズクラブ」を運営。日本全国のネットショップにセミナーを開催し、累計1万4000人以上にノウハウを教えている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

勝手にECサイト分析 連載記事
List

Page Topへ