【勝手にECサイト分析】83 有限会社WAC—UP「WAC—UP BALLOONS(ワックアップバルーンズ)」/顧客の笑顔の瞬間のために徹底した気遣い

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 今回紹介するネットショップは、東京都板橋区のバルーンギフトショップ「ワックアップバルーンズ」。
 「ワックアップバルーンズ」は8月に休業する。注文を受けるつもりであれば受注が多いのは確実だが、商品の品質を守るためには「この方法以外にない」と代表の松原由紀氏は決断した。
 8月の気温では、どうしても配送時に品質変化や破損が起きてしまうからである。
 標高の高い峠を越える配送ルートなどの場合、通常の商品では破損や品質劣化の恐れがあるため、これを考慮して商品を作る必要がある。
 商品がお客さまに届くまでの配送ルートの気温変化なども考慮しなければならない。空輸には向かない商品なので必ず「陸送指定」をしているが、商品が広く一般に知れ渡るまでは、宅配業者が誤って空輸扱いにしてしまい商品が破損したこともある。
 このため、残念ながら沖縄県には発送できない。
 商品の品質を守るためには、配送ルートや天気までを計算に入れて、受注1件ごとに商品を作る必要がある。
 01年の開業以来積み重ねてきた経験から、現在では配達先の住所から配送ルートと気温の変化を読み、商品の破損や劣化を防げるようになったが、今もなお、ごくまれに破損や劣化が発生してしまう可能性が残る。
 だから万一、到着時に商品が破損していた場合でも再発送でリカバリーできる日数の余裕を持って注文していただくことをお客さまに強く勧めている。

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月14日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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