【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□369 ジャパンEコマースコンサルタント協会 松本順士理事 <「祇園鹿六」>/動画を効果的に活用している飲食店EC(2023年3月23日号)

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トップページをクロールすると動画が自動的に再生される

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 焼肉店「祇園鹿六」は昭和2年に建造された財界人の元邸宅で、厳選した黒毛和牛のみを炭火焼き肉を提供している。
 まず目を引くのはトップページの動画。肉を焼く動画が流れ、音が入っていないのに、まるで聞こえてくるような感覚に陥るぐらい、レベルの高い演出力に圧倒される。
 「祇園鹿六」のイメージが伝わる写真が並び、歴史のある店であることが伝わる。
 画面のスクロールに合わせて動画やアニメーションが再生される「パララックスデザイン」が採用されている。
 テキスト量は少ないが、短い一つ一つのキーワードが強調されており、印象に強く残る。
 メニューに関しても写真のクオリティーは高く、統一されており、分かりやすい。
 動画を背景に流すメリットとしては、(1)売り上げアップ(2)集客力アップ(3)ブランド力アップ─の3点がある。
 「売り上げアップ」では、静止画よりも動画コンテンツのほうが興味を持たれやすいため、購買促進につながる。

(続きは、「日本ネット経済新聞」3月23日号で)

<筆者プロフィール>
まつもと・じゅんじ
JECCICA 理事
エスアンドティーパートナーズ 代表取締役
 競合激しいレディースアパレルECにおいて、たった4年で年商30億円を売るECサイトを作った経験がある。現在までに1000社を超えるコンサルティング実績があるため、さまざまな業種に対応できる。コンサルティングだけではなく、サイト制作、広告、モデルタレントの派遣、セミナーなど、インターネットビジネスに関することをトータルでサポートしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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