【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□339 ジャパンEコマースコンサルタント協会 宮松利博特別講師・参事〈「KANADEMON」〉/「無味」に感じる深いこだわり(2022年6月23日号)

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「KANADEMONO」の商品詳細の写真と天板サイズを選ぶバー

 家具はシンプルさと素材で選んでしまうタイプの筆者です。ここ数年の家具で、素材、デザイン、使い心地で魅了されたのが本日ご紹介する「KANADEMONO(カナデモノ)」です。
 「Shopify(ショッピファイ)」で作られたサイトは、レイアウト自体はオーソドックスですが、写真、イラスト、そして商品そのものの「他と違う」感で購入意欲をそそります。
 商品写真はある意味「無味」です、つまり、作られた感プンプンでなく、広めの空間と大きな光源で撮られていて素材感がよく伝わってきます。なので自宅に設置したときの想像を邪魔しないという意味で「無味」です。
 ただ、独特な感じは、土屋鞄製造所さんで感じる「写真一枚でひと目見てそのブランドと分かる」ような一枚一枚が印象的で、お上手です。
 「KANADEMONO」さんも同じ香りがする”こだわり”を感じます。ぜひ商品詳細ページでサイズの選びやすさと、オリジナリティ溢れる商品詳細写真の素材の表現方法を研究いただければと思います。


■スマホでも世界観

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月23日号で)

〈筆者プロフィール〉
みやまつ・としひろ
 元ライザップ取締役。大手ECコンテストで12部門受賞後、3年で年商20億円に。上場と同時に保有株を売却し、ECコンサルティング会社を立ちあげ、業界トップのクライアントを多数抱える。日本イーコマース学会専務理事。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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