【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□365 ジャパンEコマースコンサルタント協会 小林厚士理事 <「新潟の地酒 かじや」>/情報の量や質が充実した地域ECの手本(2023年2月23日号)

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新潟の日本酒を多数取り扱う「かじや」

 新潟・上越市にある創業110年以上の酒店「かじや」は05年から、ECサイトを運営している。地元には、雪中梅で有名な蔵元・丸山酒造場があるなど、地の利を生かし、新潟の銘酒の取り扱い数には自信がある。地元ワイナリーのワインも積極的に販売している。
 「かじや」の強みとして特出すべき点は、日本酒のソムリエとなる日本ソムリエ協会「SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)」の資格を持つ店主の宮崎文徳氏が自身の視点で商品説明を行っている点だ。
 商品自体の説明はもちろんのこと、売り手視線のお薦めポイントの記述は非常に分かりやすく、日本酒ソムリエらしい表現がなされている。
 そしてすべての商品において、「甘辛度」「濃厚度」「芳醇度」を数値化して提示している。飲み方においてもお薦め度が容易に分かるように紹介している点にも好感が持てる。
 取り扱う新潟の日本酒は、外部サイトでは一部プレミア価格で販売されているが、「かじや」ではもちろん、「正規価格」で販売している。

(続きは、「日本ネット経済新聞」2月23日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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