【勝手にECサイト分析】タニハタ「組子らんま」/「合わせる」をやめ、強みをさらに磨く

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和の空間を演出する木製の欄間や組子細工を製造する富山県のタニハタ。熟練の職人を擁する伝統工芸の会社だ。簡単な会社案内レベルのホームページは96年からあったが、特に受注はなかった。
 それでもネットの可能性を信じて00年に楽天に出店、30代の女性ユーザーが多いということを聞き、これに合わせて、〝洋風〟のフェンスの販売を始めた。
 その後、外国製の格安品が大量に流入、ネットの将来性には確信が持てたものの、このままでは立ち行かない。これをきっかけに誰にもまねをされない「一番強いもの」=欄間や組子を紹介および販売する自社サイトを06年に立ち上げた。
 とても細かい細工が醸し出す光と影と空間、この微妙な風合いは高画質の写真を使う必要があり、ブロードバンドが普及する06年頃まで待たなければならなかったのも事実だ。

(続きは日本ネット経済新聞 10月22日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。


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