【ECコンサルタントによる「勝手にECサイト分析」】□□292 ジャパンEコマースコンサルタント協会 松本順士理事〈(THISIS)SHIZEN〉/「美しさ」「買いやすさ」両立の難しさ

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グリッドを生かしたデザイン

 「(THISIS)SHIZEN(ディス イズ シゼン)」は、日本の在来種を中心とした植物、日本の土を使い店内で焼き上げられる器、自然農法の素材を使ったアートを販売している。
 サイトはグリッド(格子)を利用し、デザイン素材を整列させ、すっきりとした印象を与えている。それぞれのデザイン要素をうまく並べる構造を、グリッドシステムとして作成することで、整列されたすっきりしたレイアウトで表現している。
 グリッドデザインのメリットは、(1)コンテンツを整理できる(2)作業を素早く行うことができる(3)文字テキストをデザインしやすくなる(4)デザインのバランス調整が楽─などがある。
 さまざまなアートを販売しているこのサイトの場合、縦長、横長の商品があり、グリッドで見せることで、見やすくインパクトのあるイメージを与えている。ただ、商品ページを見るごとに、トップページに戻らないといけないデザインになっているため、改善が必要だ。


■購入に至る情報が不足

(続きは、「日本ネット経済新聞」4月15日号で)

〈筆者プロフィール〉
まつもと・じゅんじ
 JECCICA 理事
 エスアンドティーパートナーズ 代表取締役

 競合激しいレディースアパレルECにおいて、たった4年で年商30億円を売るECサイトを作った経験がある。現在までに1000社を超えるコンサルティング実績があるため、さまざまな業種に対応できる。コンサルティングだけではなく、サイト制作、広告、モデルタレントの派遣、セミナーなど、インターネットビジネスに関することをトータルでサポートしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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