【ナカの”ヒト”】 <「丸山珈琲」 丸山健太郎社長>/虫だらけの部屋に泊まったことも(2022年11月17日号)

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 スペシャルティコーヒーをECや実店舗で販売する丸山珈琲(本社長野県)の丸山健太郎社長。今年で創業31周年を迎えた同社だが、コーヒーの仕入れは変わらず、丸山社長自身が行っているという。コーヒーの産地は、観光地ではないため、宿泊施設が整っていないことも多い。地域によっては、「部屋が虫だらけ」ということもあったようだ。
 コーヒーの産地は、いわゆる「コーヒーベルト」という地域が中心だ。丸山社長は、中南米や東南アジア、アフリカなど、今まで20カ国以上に足を運び、コーヒー豆を仕入れてきたという。「コロナ禍では海外渡航が制限されてしまったが、22年に入り平常に戻りつつある。今年は、4月から9月の間で、計約6週間が海外出張だった」と話す。多い年には、年間の約3分の2が海外出張ということもあったという。
 丸山社長は、「コーヒーバイヤーは体力勝負だ」と言う。「仕入れるためには、コーヒー農家に気に入られることも必要だ。『昭和の営業』のように、出されたご飯やお酒を、おいしく頂くということも、農家に好かれる秘訣だと思う」と話す。

(続きは、「日本ネット経済新聞」11月17日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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