【ナカの”ヒト”】〈プラグイン 久保山哲 社長室長〉/バンド活動が今の仕事にも通じ

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アルバイトを経て入社した久保山哲室長

アルバイトを経て入社した久保山哲室長

 楽器や演奏機材をネットで販売するプラグイン(本社福岡県、高尾太郎社長)の社長室長で、EC事業に携わる久保山哲氏は学生時代、バンド活動に打ち込んだ。当時の活動は今の仕事にも通じているようだ。
 福岡県北九州市の出身。大学3年生のとき、プラグインでアルバイトを始め、06年に入社した。付き合いのあった先輩が働いていたのが入社のきっかけだった。音楽が好きなことも入社の決め手だったという。
 バンドサウンドが好きになったのは中学3年生の時。GLAYやLUNASEAなどビジュアル系ロックバンドが人気を集めたころ
だった。
 ギターやベースを手にする人が多い中、ドラムを選んだ。「周りと違うことをやりたかった」と話す。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月29日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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