【ナカの”ヒト”】 <クラダシ 関藤竜也社長>/「100戦100敗は覚悟の上」(2023年6月1日号)

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関藤竜也社長

 食品ロス専門のECサイトを運営するクラダシ(本社東京都、関藤竜也社長)の成長が続いている。現在はサービスが拡大しているが当初はメーカーの獲得に苦戦した。関藤社長は「100戦100敗は当たり前」と覚悟を決めていたという。
 関藤社長は1971年生まれの大阪出身だ。大阪で学生生活を送り、大学は京都外国語大学に進学した。大学在学中に阪神淡路大震災を経験。この被災した経験が、のちにクラダシを設立するきっかけになったという。
 「私が住んでいた地域も被害は大きかったが、それよりもテレビで流れてくる映像の方が悲惨だった。いてもたってもいられなくなり、すぐに救援物資を持って、被災地に行った。だが、そのときに一人でできることの限界も感じ、何か大きな枠組みで、人や環境を助けられる体制が必要だと感じた」(関藤社長)と振り返る。
 その後に関藤社長は大手商社に入社。数年後、中国に駐在することになった。中国の高度経済成長の凄さを肌で感じるとともに、大量生産・大量廃棄の現実にも直面した。

(続きは、「日本ネット経済新聞」6月1日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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