【ナカの”ヒト”】 〈サインウェーブ 赤池雅光代表取締役〉/創業時の挫折糧に事業拡大

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赤池雅光代表取締役

 語学学習アプリの開発を手掛けるサインウェーブ(本社東京都)は2月、ペン型スキャナー辞書「NazoritAI(ナゾリタイ)」を発売し、EC事業を本格開始した。事業領域を順調に拡大する同社だが、その根底には、赤池雅光代表が創業時から抱く思いがある。
 赤池代表は大学卒業後、大手保険会社に入社。入社後6年で支部長に任命され、そこで「経営の楽しさ」を知ったという。その後、金融やコンサルティング会社でキャリアを重ね、独立に向けた知見を重ねた。
 さまざまな企業との出会いを通じて目の当たりにしたのが、高いポテンシャルを持ちながらも資金繰りに苦しむ中小企業の姿だった。
 起業の直接的な契機も、そうした企業との出会いにあった。「銀行員時代に、優秀な音声技術者が所属する会社を紹介された。個々が非常に高い能力と可能性を持ちながらも、会社としては倒産を余儀なくされた状況だった」と振り返る。

(続きは、「日本ネット経済新聞」10月14日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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