【ナカの”ヒト”】 <約束のチーズケーキ 貴志和子代表>/hideと天国で食べてほしい(2022年12月15日・22日合併号)

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貴志和子代表

 神奈川県で喫茶店の運営と菓子の通信販売を手掛ける約束のチーズケーキ(本社神奈川県)の貴志和子代表は毎日、28歳で他界した娘と33歳で急死したミュージシャンのhide(ヒデ)を思い浮かべて、チーズケーキを作っている。
 貴志代表の娘である真由子氏は生前、難病で思うように体が動かせなかったという。そんな真由子氏の心の支えは「XJAPAN(エックス・ジャパン」でギタリストを務めていたhideだった。
 「ある難病の子どもの夢を叶える支援プロジェクトを通じて、真由子は念願のhideさんに会うことができた。そのとき、hideさんから『元気になったらチーズケーキを腹一杯食べような』と約束をしてもらった。それから私もカフェで出していたチーズケーキを『約束のチーズケーキ』と改名した」(貴志代表)と振り返る。
 hideが突然亡くなったあと、真由子氏は呆然とし、元気を失った。しかし、貴志代表は「約束のチーズケーキ」を作り続け、真由子氏を励ましたという。

(続きは、「日本ネット経済新聞」12月15日・22日合併号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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