【ナカの”ヒト”】　<ビィ・フォアード　山川博功社長>　車のレースからゴルフに（2025年6月19日号）

　中古自動車の越境ＥＣを展開するビィ・フォアード（本社東京都）の山川博功社長は、大のゴルフ好きとしても知られる。山川社長はもともと、車のレースをしていたが、３８歳のときに引退。そのときに新しい趣味として始めたのがゴルフだったという。
　「車のレースを引退し、何をしようか考えていたときに、商売の師匠からゴルフを薦められた。そのときは、ゴルフなんておっさんの趣味だと思っていたが、すっかりはまってしまった」（山川社長）と話す。今年の年末年始には、ゴルフ好きの同業者や、同社の社員とともに、ハワイに約２週間行き、ゴルフ三昧の日々を過ごしたという。
　２５年１月に開催された「ＲＥＬＯ　ＣＬＵＢ（リロクラブ）　全日本企業対抗ゴルフトーナメント『リクルートＣＵＰ２０２４個人戦』」では、８３人中１７位の成績だったという。「企業対抗のチーム戦があり、その中で優秀な成績だった人が、個人戦にも呼ばれる。呼ばれただけでもうれしかったのに、１７位に入賞することができた」（同）と話す。

（続きは、「日本ネット経済新聞」６月１９日号で）