【ナカの”ヒト”】 〈加茂商事 デジタルソリューション部 松村弘幸氏〉/サッカーW杯の予選突破に歓喜(2022年7月21日号)

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 22年はサッカーの世界大会「FIFAワールドカップ(ワールドカップ)」開催の年。「サッカーショップKAMO」を運営する加茂商事のデジタルソリューション部・松村弘幸氏は、アジア予選で苦戦する日本代表の動向を固唾(かたず)を飲んで見守っていた。
 自身がサッカーファンであることもさることながら、日本代表が「ワールドカップ」の本戦に出場するかどうかは、国内のサッカー熱の盛り上がりに大きく寄与する。当然、サッカー用品の売れ行きにも大きな影響が出る。日本代表が無事、本選出場を決めてくれたことで、松村氏も胸をなで下ろした。
 「今年の『ワールドカップ』は、冬に開催されることも異例であり、中東開催も初めて。新しい要素が多く、予測できない部分もあるが、開催に向けてサッカー熱が高まることを期待している。当社としては期待するだけではなく、微力ながら盛り上げに貢献する取り組みを行っていきたいと考えている」(松村氏)と話す。

(続きは、「日本ネット経済新聞」7月21日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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