【ヒットの予感】 猫柄は1.5万個販売<「網戸の補修シール(シマエナガ)」> 幅広い層に多彩なデザイン(2026年3月12日号)

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貼り付けイメージ

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 通販向けの日用品を企画販売するメイダイ(本社愛知県、大黒康知代表)はこのほど、「網戸の補修シール(シマエナガ)」を発売した。25年2月に発売した猫柄に続く展開だ。
 猫柄の販売数は1万5000個に達している。破れて空いてしまった網戸の穴を隠すだけではなく、飾って楽しめることで顧客からの評価につながっている。「破れていなくても貼った」との声もあるようだ。
 猫をモチーフにした商品はペットオーナーに特に好まれる傾向があるが、新商品は幅広い層の利用を狙ってシマエナガをモチーフに選定。「穴を隠すのではなく、物語を作ることを考えた」(開発担当者)と言う。
 1箱にポーズが異なる3種が3枚ずつ入っている。網戸に貼り付けると、シマエナガが飛んでいたり、網戸のフレームに止まっていたりしているように見える。補修跡が、外を眺めた時の自然のワンシーンになるように設計している。
 近年、「かわいい実用品」のニーズが高まっているとみて、補修用品でもこの要素を取り入れた。シマエナガはナチュラルテイストや北欧インテリアとも相性が良く、室内の景観を損なわない特徴があるという。
 工具は不要で、シールを貼り付けるだけで補修ができる。大きい穴には複数枚並べて貼り付けて対応する。シール1枚の大きさは約6×8センチメートル。耐久性の高いグラスファイバー素材を使用している。
 販売価格は税込858円。

グラスファイバー素材を使用

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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