【ヒットの予感】水素水が作れる加湿器「raydrop+H2」/加湿と水素水が同時に発生

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加湿と水素の発生を同時に行える「raydrop+H2」

 生活雑貨や家電を販売するヒロ・コーポレーション(本社福岡県、伊藤宏人社長)は8~9月をめどに、水素を含んだ水蒸気を発生させる加湿器を発売する。加湿と水素の発生を同時に行える珍しい商材として、秋から冬にかけてヒットが期待される。
 商品名は「raydrop+H2(レイドロッププラスエイチツー)」。既存の加湿器ブランド「レイドロップ」に、水を電気分解して水素を発生させる機能を追加した。
 これまでも加湿器に水素水を入れて使用する愛用者はいたというが、加湿器そのものに水素発生機能が付いた製品は珍しい。
 水素水関連製品の一部については、類似品が多数出たことにより、値崩れが生じ始めているという。秋から冬にかけて需要が伸びる加湿器に、水素発生機能を追加することにより、価格競争になりにくい独自性を追求していく。
 同商品は、水を電気分解して水素水に変え、水素水を超音波で水蒸気にする。超音波で水蒸気を発生させるのは、熱に弱い水素を保護するためだという。加湿器内部で作られる水素水の溶存水素量は547ppbで、日本水素水振興協会の認定も得ている。
 既存の「レイドロップ」シリーズを踏襲した、水滴のようなデザインは、インテリアとしても評価が高い。アロマオイルを加えて使用できる機能や抗菌機能も、新商品はそのまま引き継いでいる。価格は1万4800円(税込)を予定している。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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