【ヒットの秘密】 新感覚のスイーツが好評〈「叩いて飲むバナナジュース」〉/通販開始5カ月で1万本販売

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叩いて崩して飲むスイーツ

 BANANA BANANA(バナナバナナ、本社東京都、谷口諒馬代表)は3月17日、冷凍バナナをハンマーでたたき崩して飲む「叩いて飲むバナナジュース」が、通販サイト開設から5カ月間で、販売本数が1万本を突破したと発表した。ハンマーでたたくユニークさや、豊富な味のラインアップが好評を集めている。
 「叩いて飲むバナナジュース」は、エクアドル産のバナナを調理し、4日間熟成させてから、急速冷凍させている。購入者には冷凍便で配送。食べる際は解凍後、袋の上からハンマーなどでたたくことで、果実感を感じる生ジュースとして楽しむことができる。
 コロナ禍で巣ごもりが続く中、食べる前にたたくというアクションが、ストレス発散になると話題を集めた。たたくユニークさに加え、パッケージにそのままストローを指して飲むというスタイルも、SNSでの拡散につながったという。
 もともと、リアル店舗で販売していたが、昨年10月に通販サイトを開設し、購入しやすくなったことも販売促進の追い風となった。動画で商品の楽しみ方を解説するなど、新規ユーザーが購入しやすいコンテンツ配信にも注力している。
 通販サイトではチョコやキャラメル、練乳イチゴ、青汁など、バリエーション豊富なトッピングを選ぶこともできる。セット商品も用意しており、ハンマー付きのセットもある。
 テレビで取り上げられたことも人気に拍車を掛けた。バナナジュース自体がタピオカドリンクの次の注目商品として話題となる中、もう一工夫を加えて、商品化したことがメディアで取り上げられるきっかけにもなった。

専用ハンマーもセット販売している

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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