【ヒットの秘密】 二つの空気清浄機能を装備〈Kirala「Kirala Air」〉/オゾン発生と集じんの二刀流

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ハイブリッド型空気清浄機「Kirala Air(キララエアー)」

 水宅配事業を展開するKirala(キララ、本社東京都、畠山祐聖社長、(電)03―5645―5222)が10月15日に発売した、ハイブリッド型空気清浄機「Kirala Air(キララエアー)」が、12月末時点で、発売前の計画の2倍の売れ行きを記録しているという。同商品は、集じんしてフィルターろ過する機能と、オゾンを発生させる機能の、二つの空気清浄機能を持っている。一般家庭と法人の両方から問い合わせが多いという。
 「Kirala Air」は、業務用1種類、家庭用3種類の計4機種を展開している。
 家庭用は、放電式オゾン発生システムを内蔵しており、オゾンエアが空気中に浮遊するウイルスや菌を除菌する。平均0.06PPMの低濃度のオゾンを発生するため、有人環境でも安全に利用できるとしている。室内のオゾン濃度が上がりすぎないよう、最大4時間でオゾンの発生をストップする機能もある。
 業務用の「AriaPro(アリアプロ)」は、コイル式のオゾン発生システムを採用しており、毎分500ミリグラムのオゾンエアを発生させることができる。
 「Kirala Air」は、6層の高性能フィルターも搭載している。室内に浮遊する花粉やほこりだけでなく、PM2.5も99.9%除去できるとしている。
 Kiralaは20年10月、「Kirala Air」の提供開始に合わせて、放電式オゾン発生システムの、新型コロナウイルスの不活化効果に関する実証結果を発表した。実証実験では、新型コロナウイルス液を試験ボックス内に設置し、オゾンガスに60分間暴露させた。オゾンに暴露させないものと比較すると、オゾンガスに暴露させたものは、新型コロナウイルスが、98.42%減少したとしている。
 一般家庭向けの「Kirala Air」の価格は税別7万8000円~19万8000円となっている。業務用は美容室や小型の店舗向けに展開しており、価格は税別24万8000円となっている。催事販売やテレマーケティング(テレアポ訪販)の販売代理店を募集中だとしている。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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