【ヒットの秘密】 人気の「ご飯のお供」シリーズ〈「食べる、だし醤油」〉/5月度EC売上は前年9倍超

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「食べる、だし醤油」

 食品やワインを製造するサンクゼール(本社長野県、久世良太社長)は、ネットなどで販売しているびん詰めのおかず「ご飯のお供」シリーズが堅調な人気を維持している。販売はECサイト「久世福商店公式通販サイト」と店舗で行っている。ECにおけるシリーズ累計売り上げは約4500万円。20年5月度のEC売り上げは、前年同月比9.2倍を記録した。
 ECサイトでは、「ご飯のお供」シリーズと、「万能だし」など、だしに関連する商品が売り上げをけん引している。
 足元では在宅率の高まりが影響し、EC売り上げが伸長した。20年4月に、「ご飯のお供」シリーズが三つのテレビ番組で紹介されたことも顧客を呼び込んだと見ている。5月は母の日向けのギフトとしても反響が大きかった。品質にこだわっており、他社の製品よりも商品単価が高いことから、もらってうれしいギフトとして選ばれやすいとみている。
 自家需要は、年配の人や和食が好きな人だけでなく、若い女性からも支持が厚いという。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月9日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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