【ヒットの秘密】 発売から3年で100万本超 <「フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」>/「ヒト幹細胞培養エキス原液」の美容液(2023年4月20日号)

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「フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」

 美容ブランド「フラコラ」の通販を行う協和(本社東京都、堀内泰司社長、(電)03-5326-8001)が販売する美容液「フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」は、発売からわずか3年で、シリーズ累計売り上げ本数が100万本を突破した。
 「ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」の前身の商品が発売されたのは、20年1月25日。リニューアルを1度行った。現在では、「フラコラ」ブランドで一番人気の商品となっているそうだ。「ヒト幹細胞培養エキス原液」シリーズの累計売り上げ本数は、100万本以上となっている。
 同シリーズには、ヒト由来で肌との親和性が高い、注目の美容成分「ヒト幹細胞培養エキス」を配合。同成分を、人の肌に近い構造のナノカプセルに閉じ込めることで、角層までの浸透性や、鮮度(安定性)の高さを実現しているという。
 同商品は、通販サイトで販売を行っている。サイトへの新規訪問者は、広告や同社が運営する二つのオウンドメディアからの流入者が多いという。雑誌に取り上げられたことがきっかけとなりサイトに流入するケースも少なくないとしている。
 同社のスタッフは、ライブコマースやライブ配信を精力的に行っている。
 「フラコラ」ブランドでは、「生命科学」という学問を活用した製品を開発している。
 最新の研究分野や成分を取り入れて製品化しているという。
 同シリーズの販売を開始した頃は、「ヒト幹細胞」などのワードの知名度は、まだそれほど高くなかったそうだ。SNSやライブ配信、広告などで、視聴者とのコミュニケーションを積極的に取りながら、こうした最新のワードや成分の情報発信を行ってきたとしている。
 同社では、定額制サービス「エイジングケア3.0サービス」を展開している。同サービスの利用者は、豊富なエイジングケアアイテムの中から、最適な製品を選ぶことができる。利用者の悩みや、なりたい姿に合わせて自由に商品を組み合わせて購入できる。そのため、「フラコラ ヒト幹細胞培養エキス原液 LP」の愛用者へのクロスセルの促進や、新規獲得の活発化にもつながっているようだ。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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