【ヒットの秘密】 6万枚販売のシルクマスク〈「洗える夏用絹マスク」〉/抗ウイルスフィルター入りも発売

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シルクのマスク「洗える夏用絹マスク」シリーズ

 京都きもの京小町マルヒサ(本社京都府、村井洋仁社長、(電)075―344―1620)が5月末に発売した、シルクのマスク「洗える夏用絹マスク」シリーズが、累計6万枚を販売するヒット商品となっている。7月14日には同シリーズから、抗ウイルス・抗菌加工を施した抗ウイルスフィルター入りの新商品も発売した。いずれも卸売に対応している。
 同社が5月末に発売した「洗える夏用絹マスク」シリーズは、累計販売枚数が6万枚を突破しヒットを記録している。千鳥柄・花織柄地紋の2種類があり、小売希望価格は1枚税別1800円。
 不織布が入っており、感染などの予防にも使えるとしている。
 シルクには防臭効果があるという。シルクならではのつけ心地の良さも好評だとしている。
 特殊なメッシュ織りを採用しているため、通気性もよく、汗によるムレ・臭いが解消されるとしている。洗って使用することもできる。
 同商品の人気の一因は、機能性・デザイン性を兼ね備えている点にある。白地の布に、織柄が入ったシンプルな柄だ。「外出先・勤務先で、色マスク・柄マスクを使用しにくいという方は多い。同シリーズは目立ちすぎない、さりげないおしゃなれな柄のため、安心して使用できると好評」だという。
 新商品は、「抗菌加工を施した絹」「薄い抗ウイルスフィルター」「抗菌加工を施した絹」の3層構造になっており、抗ウイルス・抗菌効果が期待できるという。
 顔に触れる内側の絹の布と、フィルター部分の布は十字縫いしており、口元の貼りつきを軽減されるという。キシリトール加工・吸湿冷感加工が施されているため、涼しく感じるとしている。
 新発売した「洗える夏用絹マスク(抗ウイルスフィルター入り)」は、千鳥格子柄で、メーカー小売価格は1枚税別2000円。
 同社ECサイトでは8月上旬から、抗ウイルスフィルター入りのマスクの「ご進物パッケージ」での販売も開始した。パッケージの短冊シールには、「ご挨拶」「お祝い」など、文字を記入することができるという。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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