【ヒットの秘密】 合計販売数20万個突破 <「リードルショットライン」> 口コミで人気の新感覚スキンケア(2023年9月14日号)

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新作スキンケアシリーズ「リードルショットライン」

 inersential(イナセンシャル、本社東京都、姜承坤代表)が国内販売する韓国コスメブランド「VT COSMETICS(ブイティーコスメティクス)」の新作スキンケアシリーズ「リードルショットライン」は、23年3月に国内で販売を開始し、23年9月時点の合計販売数量が20万個を突破している。斬新な使用感と効果の実感性の高さでファンを増やしている。ストック用に大量購入する顧客も目立つという。
 「リードルショットライン」は成分の配合量の異なる3種類のスキンケアシリーズだ。「刺激を受けると正常に戻るよう自ら働きかける」という肌本来の性質を生かし、肌の土台を作る機能があるとアピールする。毛穴よりも微細な天然の「美容針」を含む独自成分の働きで、スキンケアの効果を実感しやすくするという。
 「今までのスキンケアは、表面のトラブルを解決するためのものだった。今回は肌の力を利用し、内面から美しくするという新たな発想で開発した」(コスメティック事業部 企画調整室 室長 朴多慧氏)と話す。
 同シリーズは23年3月、「Qoo10メガ割」で発売した。その後、自社サイトなどECにおける販路を拡大し、同8月に店舗での販売を開始した。
 文章やビジュアルコンテンツで製品について詳しく説明し、実際に商品を使用した顧客のレビューを載せることで、新規顧客の興味を引いている。ブランドや製品認知度の向上を狙い、23年2月に俳優の北村匠海をアンバサダーとして起用した。
 「リードルショットライン」の商品ページでは、相乗効果のある「デイリースージングマスク」などを併用することを提案している。
「土台から変えることで、肌の悩みを素早く解決できると実感してもらい、口コミやレビューにつなげている」(同)と話す。
 今年6月の「Qoo10メガ割」でも、爆発的な売れ行きを記録したという。
 現在は「9月の『Qoo10メガ割』や楽天スーパーセールでの売れ行きが良い。現在(9月7日現在)も期間中なので、さらなる伸びも期待できる」(同)と言う。
 今後もシリーズは拡張予定だという。
 リードルショット100は50ミリリットルで税込3520円(定価)。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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