【人】 〈エレファント 山口武代表取締役〉/「通販」への熱い思いが原動力(2022年7月21日号)

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 エレファント(本社埼玉県、山口武代表)が販売する敏感肌向けのオーガニックせっけん「nico(ニコ)せっけん」は、22年7月期において売上高が前期比70%超となり、金額は10億円を超える見通しだ。山口代表が自らの子どものために開発した商品はSNSで広がり、同じ悩みを抱える親世代から多くの支持を集めている。
 もともと、通販コンサルタントとして独立し、数多くの単品リピート通販を支援してきた。メーカーの思いがこもった商品を手伝うこともあれば、収益優先で通販を手掛けている企業もあったという。
 「他社の実績や売れ筋の商品を追い求める通販企業は多い。そのようなやり方も間違いではないと思うが、自分は真逆の考えだった。他社が同じような商品を販売しているのであれば、当社が作る必要はない。マーケティング優先で商品を開発する通販企業も多いが、本質的ではない商品が世の中で支持され続けるはずはないとも思っていた」(山口代表)と語る。

(続きは、「日本流通産業新聞」7月21日号で)

〈プロフィール〉
 77年、埼玉県生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学法学部を卒業後、大手メーカーに就職するが、5カ月で退職。3年間、フリーターをしながら小説家を目指す。26歳で「社会復帰」後、転職を繰り返し、スキンケア通販のベンチャー企業に入社。管理職として年商120億円の達成に貢献。その後、ゼロからの通販立ち上げを複数経験する中で独自の手法を確立。13年、エレファントを設立し、代表取締役に就任。単品リピート型通販の立ち上げに特化したコンサルティングを行う。17年5月、敏感肌の子どものためのスキンケア通販「nico」を本格的に開始した。

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

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